体調が悪く、不眠症にずっと悩まされているというご相談です。
病院に行っても治らないそうで、このような時、場の影響を受けている場合があります。
場に意識を合わせると、大量の人が亡くなり、 その後、誰かが供養した形跡がありました。
その事をクライアント様に伝えると、昔は戦場だったという返事でした。
建物を建てる前に地鎮祭をしたのかもしれませんし、 戦場だったという事で、どなたかが供養の儀式をしたのかもしれません。
しかし、その供養や浄化がぜんぜん足りていません。
お坊さんらしき人が数人、供養の為に歩いている姿が見えるのですが、亡くなった人が多すぎて ぜんぜん間に合っていないのです。
本来であれば、地域全体を本格的に浄化するのが良いでしょうが、それでは時間もお金もかかりますので、 依頼のあったクライアント様の自宅(土地)の 浄化と守護を遠隔で行いました。
後日、確認した時には、周辺の場はあいかわらずでしたが 、クライアント様の自宅は、白い膜で包まれていて 変な影響を受けないよう守護ができていました。
そしてその膜の周囲には、様々な得体のしれないものが 入ろうとしても入れない状態に足止めされていました。
このような土地に住んでいる場合は、引っ越しをオススメ しますが、事情もあるでしょうから、せめて家だけは 安全で心地よい空間にしたいものです。 いくら自分で頑張ろう、人生を良くしようとしても 場がよくなければ、常に影響を受け続け なかなか前に進みません。 まずは、場を整えるのが先だと考えます。