いつも自分が犠牲になるので、理不尽だと長年思っていました。
しかしセッションを受けて、自分から犠牲を望んでいたのだと分かり、驚いてしまいました。
犠牲になる事で他者のサポートをして役立っている自分に価値を見出していたのですが、「犠牲」と「サポート」は別物だと分かりました。
犠牲のパターンは、小さい時から逃げるのは罪、生きる価値がないと親に教えられてきた事でした。
逃げても罪にならない、逃げる事は罪ではなくリスクの回避であり、それは生きる為の智慧でもあると言っていただいた時、なんだか背負っていたものがとれて、涙が出てきました。
今後は犠牲と思う事柄に自ら役を買おうとしないと強く決めました。
とても価値のあるセッションでした。ありがとうございます。
(東京都Mさん)